就活いう言葉には何か希望に満ちた未来が広がっているような印象を受けますが、判断を誤ると以前の職場より酷い状況に陥ることもあります。そしてそれは、面接で感じ取ることもできます。就職活動での自分の体験談をお話しします。

 

それまで勤めていた職場が目に見えて怠惰になってきたのに嫌気がさし、フリーターを辞め就活を決意。そこで乗りこなしていたフォークリフトの仕事を探し、ようやく乳製品の倉庫作業の職を探して面接までこぎ着けました。

 

面接官が「リフトの操縦できる?」と何度も確認をするように聞いてくるので、履歴書に書いてるだろと思いながら「大丈夫です。これを7年やってました」と答えると、彼は「うちの操縦は違うよ」と言ってきます。

 

「?」と思いながら面接官の方を向くと左腕でレバーを抱えるようなしぐさをして「うちはこうだよ」と言いました。安全上問題のある操作ですがそれを高等技術のように誇らしげに語る面接官に言葉もありませんでした。

 

そして「本当に大丈夫?」と何度も聞いてきました。この時点で嫌になりましたが新しい職場なのだから我慢、と考えていた自分が間違っていました。

 

採用されて入ってみるとそこはリフトの操縦以前の問題でした。乳製品を扱う冷蔵倉庫なので厚着をしてから仕事場に入るのですが、その更衣室に男女共用ロッカーをあてがわれました。1ヶ月でまた就活を決意しました。

 

しかもそのことに対する問題意識が全くない。退職時に面接を担当した上司にそれを話したのですが「それは君が気にしなければいいだけだろう」と言ってきたので、最初の勘は重要だなと痛感しました。

 

 

 

  • 2016/09/11 14:32:11